M.Mさん
部署異動
異動に至った経緯
私の場合は 初めにアウトソーシング事業部に配属となり 一ケ月後にお客様先にて常駐業務を開始しました。
構成支援業務としてサーバ導入に向けた案件支援として打ち合わせへ同行したり、サーバ構成支援に見積作成など 約10年間に渡り取り組んできましたが、さすがに10年も経つと業務にも慣れてしまって このままでいいのかと感じていたところへ 社内周知連絡にて他部署であるクラウド事業部で人員募集があることを知り 面談希望を申請しました。クラウド事業部の方々と会話し、アウトソーシング事業部と全く違う業務内容に不安も感じましたが、新しい知識や経験を得るチャンスだと感じ 常駐先業務の契約満了をもって部署異動に踏み切りました。
異動後の所感
当初は”クラウド”という時代っぽい響きがいいなぁなんて思っていましたが、異動してからは、知らない用語をはじめ、覚えることが多く大変でした。
それは部署異動してから約3年半が経った今でも続いていますが、疑問だった点と点がつながって線となり理解できたり、はじめて設定したクラウドPBXの設定が考えた通りに動作したり、新しい世界に飛び込んでみたからこその感動をたくさん感じることができています。部署異動は、未知の世界に踏み込むことでもあり 不安も大きいですが、それと同じくらい新しい世界を知ることができる楽しさもあると実感しています。
まだまだクラウド事業部内で一部の業務にしか触れられていないので これからも楽しみながら新しいことに挑戦して行きたいなと思っています。
みなさんに伝えたいこと
これから就職・転職される皆さんへ 私からひとつ言えることは、実体験を踏まえて、「飛び込んでみれば だいたいのことは何とかなるよ!」 ということです。笑